FOR TEENS

チェアヨガ(教師指導ツール)
13歳から18歳への指導法

養成講座-YogaEd.13歳から18歳への指導法

ティーンエイジャーへのヨガ&マインドフルネス

Yoga Ed.のティーン向けヨガとマインドフルネスプログラムは、青年に関わる仕事をするすべての人へさまざまなツールを提供します。 注意力や興味を引き寄せ、生きる力(エンパワメント)を育むヨガクラスを学びたい、または単につながりを保つためのリソースが必要という場合でも、Yoga Ed.のトレーニングやワークショップはあなたをサポートするようにデザインされています。

チェアヨガ

プロフェッショナル・ディベロップメント

ヨガを椅子に適応させる方法を学びます。 チェアヨガは道具や経験を必要とせず、青年たちが毎日使えるように、1〜15分の「ブレインブレイク(脳休め)」を提供することに焦点を当てています。学校の先生からメンタルヘルスの専門家まで、シンプルで使いやすいヨガやマインドフルネスのツールを毎日接するティーンと共有する方法を学びたい方に最適なプログラムです。

✓ 安全にヨガを椅子に適応させる方法を学びます。ワークショップは2時間、 4時間または8時間を用意しています

✓ ワークショップ内容は、Yoga Ed.の教育理念、行動管理、エビデンスに基づいたクラス内でのヨガの効果、基準に沿ったレッスンプランの組み立て方、子ども向けのチェアヨガエクササイズが含まれます。

✓ 証拠に基づくマニュアル + 12のサンプルレッスンプランが含まれています*

✓ 質疑応答やアクティビティを通して教材をより深く理解し、経験豊富なトレーナーの指導のもと学んでいきます

*サンプルレッスンプランは8時間のワークショップのみ含まれます

教師指導ツール ワークショップ (2.4.8時間)※講座終了証発行されます

【ティーンへのチェアヨガ指導法WS】
対象:中高生 (13歳 – 18/歳 中学1年生 –高校3年生)


このワークショップでは、十代の若者たちと短時間できるヨガブレイクを実践するために必要な幅広い基本的な考え方とツールを身につけます。ここでは健康、学習、そして成功を効果的に促進するヨガツールを学び実践していきます。このワークショプでは、十代の若者たちが一日の中で苦手とする時間 (切り替え) を特定し、ヨガのツールを活用してよりポジティブな心の状態に切り替える方法を深く理解することができます。

私たちYoga Ed.の使命は、あなた自身とあなたの身近に存在する子どもたちの健康と幸福を促進するために必要なツールを、あなたに備えることです。

Yoga Ed.の中高生向けチェアヨガワークショップは、教育者に限らず、保護者やカウンセラー、医療関係者やその他子どもに携わる仕事をしている大人向けにデザインされています。このワークショップで、5-15分のヨガセッション -または「ヨガブレイク」- を効果的に活用して、生徒や教師へ自己への気づきと自己統制力を高めます。このヨガブレイクは教育機関向けにデザインされていますが、サッカーの練習へ向かう車の移動中やメディカルセンター、または食卓を囲むときなど、多様な環境で容易に取り入れることができます。 また、呼吸法、ヨガポーズ、そしてリラクゼーションをクラスルームに統合することから得られる身体的、認知的、社会的、そして感情的な効果も学びます。このヨガツーツールアクティビティは、ヨガの経験、余分な設備、またはスペースを必要としません。


このコースで学ぶこと

ヨガツールをうまく活用して、十代の若者の心の状態をより良い方向に切り換える

CEU+スタンダード

この4時間のワークショップは全米ヨガアライアンスに認定されています。このワークショップを修了すると、全米ヨガアライアンス、チャイルド・ライフ・スペシャリスト (Child Life Council・米国)、また限られた地域のスクール・ディストリクト (米国) の継続教育ユニット(Continuing Education Units/ CEUs) に加算することができます。

参加資格

資格も経験も問いません。ヨガや教育、そして子どもの健康と幸福に関して情熱をお持ちであれば、どなたでもご参加いただけます。

コース教材

子どもたちへより多くの緑を残すため、Yoga Ed.のコース教材はデジタル式でお渡しします。こちらのトレーニングには以下の教材が含まれます:

・75ページ・全カラー写真付きカリキュラム

あなたが得ること

Yoga Ed.のインスティテュートがあなたへもたらすもの

学校・教育機関

あなたがたとえ担任教師や体育教師、カウンセラー、または学校の運営・管理者やホームスクーラーであっても、教師指導ツールは、以下の方法であなたをサポートします:

・ダイナミックティーチング・テクニックを用いて、生徒の行動やクラス管理を向上させる

・生徒たちが、クラス前やテスト前の不安な気持ちを、ヨガの呼吸やリラクゼーションを用いて自己統制できるように育む

・生徒を引きつけるヨガブレイクで、健康と幸福を高める

ヨガインストラクター

この教師指導ツールは、ヨガインストラクターやスタジオ経営者の皆さんを以下の方法でサポートします:

・教育現場へ大人と子どものヨガツールを導入して、あなたの仕事の幅を広げる

・楽しくて遊び心満載のヨガブレイクを通して、ヨガが提供するライフスキルをシェアする

・ヨガ教育を通して生涯をかけた学習を見つける

・幸せで健康に満ちた子どもの未来への活動に加わる

>保護者

保護者は、教師指導ツールを通して以下のことを学びます:

・子どもが一日の中で苦手とする物事と物事の間の切り替えをうまくナビゲートする

・物事が思い通りに進まないとき、子どもがヨガのツールを使って気持ちを落ち着かせ自己統制できる能力を育む

・子どもへ生涯の健康と幸福の種まきをする

医療専門家

看護師や作業療法士、理学療法士、チャイルド・ライフ・スペシャリスト、そして社会福祉士などの小児医療専門家へ、教師指導ツールは以下の方法でサポートします:

・患者のケアにシームレスにヨガツールを組み込み、ヨガの呼吸法とリラクゼーションで患者へ自己統制を促進する

・様々な医療環境へ簡単に取り入れることのできるチェアヨガポーズ、呼吸法、そしてゲームを学ぶ

NPO(非営利団体)

青年向けのサービスを提供している非営利団体は、以下の理由から十代の若者向けチェアヨガワークショップの受講を推奨します:

・ダイナミックティーチング・テクニックを用いて、あなたのスタッフが生徒の行動やクラス管理を向上させる能力を高める

・子どもや十代の若者が授業前やテスト前にヨガの呼吸法とリラクゼーションを使って自己統制できるように育む

・子どもや十代の子どもを引きつけるヨガブレイクで、健康と幸福を高める。

教材:教師指導ツール・児童指導マニュアル (小学校向け)
プロフェッショナル・ディベロップメントのトピック


・教育現場におけるヨガの目標とメリット

・学習準備状態とヨガを通してその状態にアクセスする方法

・生徒の学習と達成感を支援するリソースとしてのヨガ

・教師の健康と幸福を促進するリソースとしてのヨガ

・ヨガがソーシャル・エモーショナル・ラーニングをサポートする方法

・ヨガツール:呼吸法、チェアヨガポーズ、ゲーム、リラクゼーション

・5~15分のヨガブレイクのレッスンプラン

・研究

・資料

YogaEd.認定ヨガ指導者とYoga Alliance RCYTの認定資格を取る

YogaEd.認定ヨガ指導者とYoga Alliance 認定チルドレンズヨガティーチャーとなり、あなたの今持っている知識や技能をさらに高めましょう。 全米ヨガアライアンス(RCYT)