2020年4月25日
教育者の感想

高校教師: 私は約2年前にyoga.edのPI1.PI2を受講しました。そして勤務している高校で「総合的な探求の時間」の選択授業の一環として、ヨガを取り入れた授業を始めました。 実際にヨガの授業をしていて実感するのは、子どもの特性が、心、身体、家庭環境、学力、地域性などの要因から、あまりにも多様だということ。そして普段接している10代の子供たちは、心と身体のバランスがまだうまくとれず、葛藤しているように見えます。常に身近にいる自分が何ができるか、それを考え実行するきっかけとなったのが、yoga .edでした。 勤務校が取り組んでいる「総合的な探求の時間」の授業名は「LIEE」 「+αの人間力をつける」ことを教育目標とし、新しい生きる力を身につける授業です。 ヨガがこれからの子ども達が健やかに生きる為の一助となるように、模索を繰り返しながら取り組んでいます。(公立高校 美術教員)